WARHAMMER ウォーハンマー :40,000 陣営紹介

WARHAMMER ウォーハンマー :40,000は、銀河を舞台にしているテーブルトップ・ゲームだ。戦争で荒廃した無数の惑星で、人類は生存を賭けて無数の敵と戦い、強大な軍勢同志が激突する。凶悪な異端者やミュータント、エイリアンといった脅威に包囲され、孤立した人類に休息は無い。

スペースマリーンVSデスガード
スペースウルフVSオルク

IMPERIUM帝国

人類が築き上げてきた最も巨大で強力な大国家。〈聖なる地球 テラ 〉を中心に、百万に及ぶ惑星がその軛に繋がれている。地球 テラ の中央には〈黄金の玉座〉があり、そこに座すのは〈神たる皇帝陛下〉だ。上層部は皇帝陛下の聖なる御心に添って指令を出し、それによって無数の力強き軍隊や戦闘艦隊は出撃する。国民たちは、皇帝陛下を崇める〈帝国国教〉のもとに心を一つにしていると信じている。

帝国の諸軍

CHAOS渾沌

〈血と戦いの神:コーン〉〈運命と変化の神:ティーンチ〉〈腐敗と疫病の神:ナーグル〉〈快楽と堕落の神:スラーネッシュ〉を信奉する多種多様な者たち。大逆者、背信者、呪われし者である彼らは、もはや狂気に堕ち、戻る見込みのない者たちだ。〈帝国〉への侮蔑や、圧政への反抗、または信仰を裏切られた者たちは、人知の及ばぬ〈禍つ神々〉と不穏なる盟約を結び魂を売り、〈帝国〉へ激しい憎悪を募らせている。
〈禍つ神々〉の追従者のうち、最も危険な存在がディーモンだ。〈歪み〉と呼ばれる非物質空間である異界からやって来る彼らは、醜悪な怪物のような姿をした悪意ある存在であり、容赦もなければ慈悲などあるはずもない。

渾沌の勢力

XENOS異種族

地球 テラ の外宇宙から飛来する脅威が異種族 ゼノ だ。人類が銀河に進出して以来、この脅威は人類にとって憎悪と呪詛の対象である。高度な科学技術を持つ星間国家や、遙か何千年にも及ぶ眠りから目覚めた古代王国、暴力・略奪・殺戮・破壊を齎すグリーンスキン、独自な信条の下で急速な領地拡大を狙う先進国家、ただただ銀河の生命体を貪り喰らう異形、その異形を神と崇める〈帝国〉の内通者などがいる。

異種族の脅威