ひび割れたベースの作り方

溶岩が岩の隙間から見えるようなベースを作ってみよう!








一部のテクニカルカラーは乾くとひび割れる性質を持っている。

ベースにレイヤーカラー「トロールスレイヤー・オレンジ」を塗ったあと、テクニカルカラー「モーダント・アース」を塗ると、上記のようにひび割れて溶岩のような表現ができるぞ。

もうひと手間、下地カラーの上に木工用ボンドを塗って乾かしたあとにテクニカルカラーを塗り重ねてみよう。なんと通常よりも大きくひび割れるのだ!
この時、「モーダント・アース」を薄目に塗ると大きく割れる。ボンドは厚く、「モーダント・アース」は薄く塗ってみよう!



下地のカラーを変えてみよう


下地にテクニカルカラー「ニヒラーク・オキサイド」を使用すると、怪しげな雰囲気のベースが出来る。色々と試してみよう!